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コラム

なめるだけで感染する? 意外と知らない「性病」について。

女医さんからのアドバイス
2017年3月31日

性病について、ご存知ですか?

「性行為(いわゆる本番行為)をしていないから大丈夫」「コンドームをしているから大丈夫」と思っていませんか?

今回は、みなさん意外と知らないオーラスセックスと性病についてお聞きしました。

 

Q.なめるだけで性病って伝染るんですか?

A. お互いの性器を口で愛撫するオーラルセックスについてですが、クラミジアや淋病、梅毒など、性病の原因になる菌やウイルス(ヘルペス、尖圭コンジローマ、B型肝炎、C型肝炎など)が相手の口の中や性器にあれば、感染します。

男性の口の中にあった性病の菌が、クンニリングスで女性の外陰部に感染することもありますし、女性の口の中や喉にある性病の菌が、コンドームをしないフェラチオで、男性のペニスに感染することもあります。

特に女性では、フェラチオの後から喉の違和感があって、クリニックを受診した際に、男性から感染したクラミジアや淋菌が喉から検出される事が多くあります。

 

最近、特に2016年から現在(2017年3月)に至るまで、梅毒が日本で流行しています。

Q.え、梅毒なんて昔の病気だと思ってました!

A.梅毒もオーラルセックスで感染するため、セックスの後しばらくしてから全身に赤い発疹がでたがすぐに収まった、または、なかなか治らない赤い皮膚炎が掌、足の裏にある、等の症状があった場合は必ず、女性は近くの婦人科または皮膚科、泌尿器科を受診しましょう。

 

また、忘れてはいけないのがヘルペスです。

Q.ヘルペスって、あの口にできるやつですか?

A.はい、ヘルペスは口の周りに出る口唇ヘルペスと、外陰部やお尻、大腿などの下半身に出る性器ヘルペスがあります。

口唇ヘルペスになった事がある方はわかると思いますが、体調がわるかったり、疲労している時に、口の周りが痛痒い様な感じになり、小さな水ぶくれが出来て、その水疱が潰れて、小さな潰瘍ができて、そのうちにかさぶたになり一旦治ります。でもまた再発する事があります。
口唇ヘルペスはほとんどは、小さい時に両親から感染したり、パートナーからキスなどで感染しています。感染しても症状が出ないこともあります。

今、現在は症状が出ていなくても、口の粘膜や唾液の中にいつもヘルペスのウイルスがいるため、パートナーの性器を舐めた場合、ヘルペスのウイルスが相手に感染することがあります

男性の口唇ヘルペスが、女性の性器に初めて感染した場合、高熱がでたり、歩けないくらい外陰部が痛んだり、おしっこが出来ないくらい痛む事があります。最初は痛痒い様な症状が出て、小さい水ぶくれが出来、それが崩れて潰瘍になります。

水ぶくれの中の水にウイルスが沢山いますので、それを触った手で別のところを触るとうつってしまいますので注意です。

性器ヘルペスは下半身に多く、再発を繰り返す特徴があります。症状は外陰部にかゆみや痛みが最初にあることもありますが、やはり口唇ヘルペスと同じ様に水ぶくれが出来て、潰瘍になり痛みやかゆみを伴います。

女性が性器ヘルペスをもっている場合、症状が出ていなくても、膣の粘膜や、分泌物、子宮の入り口の粘膜などにウイルスがいつもいますから、相手に感染する可能性があります。

男性も同じで、性器ヘルペスをもっている人は、症状が出ていなくても、精液の中や、尿道の粘膜にヘルペスのウイルスがいますので、相手に感染する可能性があります。

相手の免疫力が低下していると感染すると言われています。感染しても症状がない人もあり、感染した事に気がつかないこともあります。

 

Q.他にも気をつける性病にはどんなものがありますか?

A.女性の外陰部や、男性のペニスに尖圭コンジローマがあれば、のどにコンジローマのウイルスであるHPV(ヒトパピローマウイルス)が感染することもあります。それが原因でのどに腫瘍ができることもあります。

B型肝炎もオーラルセックスで感染することがあります。C型肝炎については、感染力はB型肝炎より強くないと言われていますが、夫婦間での感染がありますから、必ず感染する訳ではありませんが可能性はあります。

HIVについては、唾液での感染は低いといわれていますが、出血がある様な性行為の場合、感染の可能性があるといわれています。

 

Q.口から感染した性病は、私も周りにうつしてしまうんでしょうか・・・?

A. 梅毒は全身感染症なので、口から入った梅毒の病原菌が全身に感染し、自分の性器にも梅毒の菌がいることになります。

 

Q.気をつけます・・・予防や治療はできるのでしょうか?

A. フェラチオの時にコンドームを使用する事で予防できます。
コンドームをきり開いたラバーシートなどを女性の外陰部に貼ってクンニリングスをすれば比較的予防にはなりますが、キスでも感染しますし、手足のジクジクした湿疹からも感染する為、注意が必要です。

治療は抗生物質などの内服や点滴、コンジローマはクリームなどになります。梅毒は、発見が遅れると脳や脊髄に感染してしまいますので、早期発見が大切です。気になるかたは、ぜひ検査を受けましょう。

発見が遅れると脳や脊髄に梅毒が感染してしまいますので、早期発見が大切です。

気になるかたは、ぜひ検査を受けましょう。


【監修:関東 婦人科医 A 2017.4】

 

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