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コラム

女性の悩み、「月経前不快気分障害(PMDD)」について

女性の体研究室
2018年3月03日

女性の皆さん、今どんな気分でしょうか?
皆さんは、ときどきどうしようもなくイライラしたり、なんだかわからないけど不安になったりすることってありませんか?
もしかしてそれ、いつも生理前後だったりしませんか?
今回は女性の体に現れるココロの問題、「月経前不快気分障害(PMDD)」についてご紹介しようと思います。

 

女性の気分はホルモンに左右されている? 月経周期と気分の関係

生理の前にお腹が痛くなったり激しい眠気が出たりと不快な症状が出る「月経前症候群(PMS)」。
PMSでの体の不調は有名ですが、実はココロにも不調が現れるのをご存知でしょうか?
落ち込みやすくうつっぽくなったり、イライラしたり、ともかく刺激に敏感になるのが特徴です。

これは、脳を活性化させるエストロゲンや鎮静作用のあるプロゲステロンという2つの女性ホルモンが生理前に急激に減少して脳が混乱するためだといわれています。

 

「女は人生で三度、生まれ変わる」の著者のローアン・ブリゼンディーン博士はこの時期の女性を「ドッグフードのCMでも泣く」日々だと書いています。

子宮のエストロゲンとプロゲステロンによって引き起こされる月経直前期の極端な情動反応は、医学的には「月経前不快気分障害(PMDD)」と呼ばれている。女性のトラブルは脳内のエストロゲンとプロゲステロンの量の減少に起因するが、これは月経周期の四週目に起こる

ホルモンが急に少なくなるので、脳はホルモンの鎮静作用を切望する。しかし鎮静されないので、脳は苛立つ。その苛立ちは発作に匹敵するほどの不快感をもたらす。

言われてみると、思い当たる節がありませんか…?

 

一割の女性に現れる激しいPMDD

こういう女性特有の問題でやっかいなのが、同じ女性でも個人差があるというところ。
「わたしも女性だけど、生理くらいで騒がないわよ」なんて言われて傷ついたこと、ありませんか?
実はこのPMDD、一割の女性は全然感じず、八割の女性はそこそこ感じる程度、そして残り一割の女性は耐えられないほど辛い症状が現れます。

 

女性の八割はこの毎月のホルモン変化の影響をそこそこ感じるという程度だが、一割くらいは非常にピリピリして苛立ちやすくなる。月経開始直前の時期は最悪だ。敵意や絶望、うつうつとした気分、自殺願望尾、パニック発作、不安、コントロールできない涙や怒りに苦しむ。

そのほとんどは、自分の抑えのきかない困った言動について自責の念を抱いている。
フランスと英国では、PMDDに苦しむ女性が起こした犯罪について、一時的な心神耗弱だったという弁論が認められている

2011年に発表された世界各国から7226人の女性を集めて行われた大規模調査では、平均して3割の女性がイライラした気分で日常生活に支障をきたしていると答えたそうです。にも関わらず、日本などアジア諸国ではPMDDに対する理解がほとんどされていないことも報告されました。

人にわかってもらえないというのはつらいですね。

わたしもPMDDかも…どうしたら?

 

自分ではどうしようもない気分の変動、PMDDで困ったらどうすればよいのでしょうか?
ご安心ください。PMDDになったら病院に行って薬を処方してもらえるそうです。
ピルを服用してホルモンバランスを整えたり、SSRI(セロトニン再取り込み阻害薬)系の抗うつ剤で脳を落ち着かせたりしてほとんどの女性は症状が落ち着くそう。
あなた自信や周りの女性がお困りでしたら、ぜひ一度医療機関へ相談してみてください。

決して自分や女性を責めることのないように、安心して生活が送れることを願っております。

 

※当記事は女性のからだに関する理解を広めるためのものであり、診断・治療行為ではございません。診断・治療を必要とする方は、適切な医療機関にて受診いただきますことをおすすめいたします。

 

参考:女は人生で三度、生まれ変わる―脳の変化でみる女の一生

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